近頃なにをしているかと言えば本を読んでいる。図書館に行き借りた本や古本屋で買った本やらだ。更新が止まっていたのは目が疲れていて全く書けなかったのだ。
あるいは習慣が抜けてしまったこともあるかもしれない。忙しくなって更新を止めてしまっていたからそれでリセットしてしまったのか。
だが、まあ、時間が空いたらまた書いていこうと思い筆を取った次第である。ブログを開いた次第である。
図書館はタダで本が読み放題で素晴らしい場所である。先日、大学図書館に会った「宗教研究」なる雑誌を手に取った。9月号は戦間期の宗教史に関する論文が載っていて、そこから少し読んでみる。私は歴史や宗教史に関して素人であるから十分に理解したとは思えないが、論文というのは大抵わかりやすい体裁が整っているので体力がなく、頭を程よく使いたい時に読むといいと思う。「ファシスト政権下のイタリア宗教史研究」「科学論からみた天皇制下の国家」「サヌースィー教団」など興味深いものがおおく、読むだけで知識が増えた気がする。その日は半日図書館にいたが、帰ったら熟睡であった。
また、漫画も読み返している。最近読み返しているのは広江礼威『BLACK LAGOON 』だ。
日本にサラリーマンの岡島緑郎はひょんなことから東南アジアの犯罪都市ロアナプラで個性的な運送屋ラグーン社で働くこととなる...
とても映画的でガンアクションで面白い。物語自体や構図が昔のハリウッド映画めいていて素晴らしい。てかカッコいい。アニメもあるので好きな媒体で見てほしい。
ブラックラグーンはいいぞ...
ノベライズや外伝漫画などもありぜひ読んでほしい。ただ不適切な内容もあるので小学生は読むのは良くないだろう。
今日は眠いのでここらで終わりにしようと思う
