さなよくあさまさのブログ

なにやら雑に色々書いてます。

眠ろうとすると朝日が昇った。

体調の悪さと思考の乱れは密接な関わりがあり、仕事が進まないときというのは大抵少しお腹が痛いとか頭が重いとか、軽い不調ともいうべきものが存在するのだ。そういう時はなにかしらの対処をするべきだが、私は20数年生きてきて未だにどう対処するべきか分からない。「病は気から」「バカは風邪をひかない」そういう言葉を思い浮かべてやり過ごすことがせいぜいである。「バカは風邪をひかない」は正確には「バカは風邪に気付かない」という解釈で理解している。これが正しいかは分からないが古事成語も時代とともに意味が変化することがあるらしいので間違っていても現代の解釈であるとする。こういう人間がいるから言語はややこしくなるのだ。さなよくめが。

軽い不調というには睡眠不足も含まれる。夜眠らないと脳機能が低下することは間違いないし、実際に身体に悪いのだ。

私は今朝、朝日と共に眠りについた。高校時代の旧友と年単位ぶりに話したところ、あれよあれよと時間が進み、気付けば朝だったのだ。私が「朝ご飯食べ損ねるから切る」と言わなかったら今も喋っていたのではないかというほど会話が続けていた。楽しいことと苦しいことは両立するという事実が少し驚きである。眠すぎて通話を切ってからすぐに眠ってしまった。おおよそTRPGと推しと近況で5時間近くも話したのだが、旧友が変わらなすぎて驚きであった。

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