駅の明かり
真っ暗な夜空
頭痛
書くのが辛いけれど更新はしたいので意味もオチもないことを書く。
何があっても何がなくとも時は進む。
呆とすることが苦手な私は眠ることでしか安息を得られないが、眠ることは難しい。
ならばせめて善く生きたいものだが、人の思考として楽な方へと動くものであるから意識しなくては難しい。気付けばスマホばかり見ている。楽だから。気付けば寝転がっている。楽だから。気付けば無駄なことを考える。楽だから。実に構造主義的で魔術的で封建的な生活である気がする。進歩がない。人間の権利は守られるべきだろう。だが、生存権はあっても死亡権はない。生存は権利であると同時に義務でありそれを絶つ権利はない。そうでなくてはならない。今日はなんだか気分が暗い。
題名をスタニスワフ・レム『完全なる真空』をもじって申し訳ない気持ちになってきた。
そういう日もあるよね。おやすみ