さなよくあさまさのブログ

なにやら雑に色々書いてます。

夢日記

私は眠りが浅いときに妙な夢を見ることがある。大体は物語に影響を受けたであろう夢で多くは私自身は登場せず、画面を見るように三人称で物語が進んでいくのだ。だが、記憶力のない私は起きた途端夢の記憶を失っていき目が覚める頃には「妙な夢を見た」という感覚だけが残るのだ。だが、それは勿体無いのでかなり前から夢を見て起きたときにはスマホのメモに内容を書き込むようになった。夢日記、といっていいのだろうか。夢概略の方が正しい気もする。忘れるまでの時間が短いので大体2、3行の短い文章しか書けないのだ。見返すとさっぱり分からないことや文章になっていないことも多い。いくつか紹介する。

 

修学旅行で飛行機をジャックして友達に会いに行く夢

詩想が枯れた作家が「新作の進捗は?」「次回作に展望は?」と聞かれて、咄嗟に「現代のドグラマグラを書こうと思っている」と言ってしまって、自分が好きだった作品を引き合いに出したことを後悔し、また、咄嗟に出てきたものが大昔に読んだものだったことから自分の情報のアップデートができていないことに気づいて、自殺を考える

20xx年世界は滅亡したが人々は100階建てのシェルターでどうにか生きていた。民主主義を維持したまま...つまり、未だに争いは絶えなかったのである。48階、アテネ地区の少年ゲオルギウスは学校に通いながら親衛隊で訓練に励んでいたしかし、そこに出生制限と理性至上主義への反発から自由主義によるクーデターが勃発する。のちに2.28事件とよばれる事件の目撃者となったゲオルギウスは、この世界に疑問を持ちはじめる。クーデターに慣れきった大人たち。思想をコロコロと変える議会

兄と大学の構内でバッタリ出くわし、大阪にいるはずでは!?と驚くと今、戻ってきて代返、レポート代筆のバイトをしてるという。結構バレないんだという兄にバイト代出すから代筆バイト手伝ってくれと言われ、了承することに。よく分からんことを本読みながらどうにか書いていると、ちょうど自分の専門のことがありそれを書き終えると、それがデータに紛れていた自分の課題だったと気づく。

犯罪組織をホームズがぶっこわす。

 

こうしてみると小説のネタっぽい。そして、文章量の差がひどい。多分どれだけ目覚めが良かったかの差である。最後のはシャーロック・ホームズパスティーシュ作品は半分くらいはこんな話ではなかろうか。夢の内容の羅列で好きなジャンルがバレる可能性が出てきた。

夢分析をされたらどういう分析結果がなされるのだろうか。昨今の精神科学ではフロイト的な精神分析はほとんどなされないと聞いたことがあるけれど出来る人がいたら教えてほしい気もする。もしかすると三人称で傍観者のような夢の見方を欲求不満の表れとか分析されるのだろうか。今かなり偏見が入った。申し訳ない。

夢日記を書いていると発狂するとか聞いたことがあるが現在私は正常なのでデマだろう。私は正常なのでデマだろう。私は正常なのでデマだろう。私は正常なのでデマだろう。私は正常なのでデマだろう。私は正常なのでデマだろう。私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なのでデマだろう私は正常なので

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう夏が終わったね