さなよくあさまさのブログ

なにやら雑に色々書いてます。

しゃぶしゃぶ行った

友人たちとしゃぶしゃぶを食べに行くことになったのは昨日の夜のことだった。友人らは毎週のように麻雀で遊んでいる仲なのだが昨日はいつもよりも早く切り上げて夕飯を食べに行くことになったのだ。

最初、どこに行こうかで一悶着があった。5人中3人が「なんでもいい」と答え、「すき家とかマック行くんだったら麻雀しに戻っていい気がする」「ガスト行く?」「俺はガストアンチだ」と会議は二転三転。最終的にしゃぶしゃぶに行くこととなった。この話し合いの時に私のブログを友人らにちゃんと読まれていることが判明しちょっと嬉しくてニコニコだった。すき家の提案は私はブログでまた行きたいと書いたからだった。本人は忘れていたが。

私はしゃぶしゃぶに行くのは2回目であり、1回目も友人に連れられて行ったので私のしゃぶしゃぶ体験には必ず同じ友人がいることになる。友人には感謝しかない。

突然さが私の記憶力はゴミクズであり昨日の献立もうろ覚えな阿呆である。そのためしゃぶしゃぶの作法は忘却の彼方。作法なんて無いというかもしれないが、注文の仕方とか慣れていないとどうすればいいのか分からない。結果的に私はしゃぶしゃぶの半分をタレ無しで食べることとなった。タレをつけて食べるものだと忘れていた。しかし、それでも美味いのだから肉は偉大である。白だしサイキョー。チゲもいい。ワッフルの作り方は完璧だったのだが、しゃぶしゃぶの記憶は消えていた。

ところで読者の皆さんはしゃぶしゃぶの食べ方がどのようなものか知っているだろうか?

私も詳しいわけでは無いが、肉を箸で持ってダシいっぱいの鍋を潜らせて熱を通しつつ味をつける、というのが一般らしい。

らしい、というのは私の友人らは違う食べ方をするからだ。

鍋にドーンッと肉を投入!

煮えた!ヨシ!食うぞ!

といった感じである。これがラク。つまりジャスティス。ジッサイ美味い。

しゃぶしゃぶの定義について論じるとこちらが弱そうなので棚に上げておく。

友人らと行ったお店は「しゃぶ葉」という店だったが、やはりソフトクリームの機械が素晴らしかった。ワッフルを作る機械もある。ソフトクリームにかけるためのココアパウダーやシリアルも完備。最強。もしかすると次しゃぶしゃぶに行く時も作法を忘れてワッフルとソフトクリームのことしか覚えていない可能性が出てきた。ワッフル...

まだ書きたいことがあるので昨日のしゃぶしゃぶについてはまた書くかもしれない。

今日のところはこれで終わる。

次回!白だし死す!デュエルスタンバイ!