さなよくあさまさのブログ

なにやら雑に色々書いてます。

確率論の非現実性

土曜日は友人らと麻雀をする日だ。

今、友人らが打っているのを見ながら書いている。暗カンした東と立直!それを追いかける立直!一体どうなるのか!?

coming soon

書いているうちに結果が分かるだろう。

麻雀を知らない人には何が何だかわからないと思うが「!?」が使用されていたら何か凄いことが起きていると思ってほしい。もっと細かく言うべきかもしれないが説明は難しく私の脳は小さい。

私はノリで麻雀をしている。

今日の麻雀は最初から確率論の向こう側を行っていた。

南2局、私は西家。12巡目にして7索子のカンチャン待ち。しかし、他家の河には7索子が3枚!残り1枚の7索子を22枚の牌の中から引くことができるのか!?そもそも他の人の手牌に入っていて一生引けない可能性もあるに!?

私は立直宣言をしなかった。黙テンである。

次の私の手番引いたのは

7索子

ツモのみ

立直をしていたら点数は倍以上になっていた。おかしくないですか?もうマジでむり

とはいえ点数はもらえたので良かったと次の局

そこで私があがったのは

国士無双

やったぜ。役満。麻雀の一番高い役の一つ。点数は3万二千点。麻雀が分からない人に説明すると、麻雀は2万五千点からスタートで他の人と点数を奪い合うゲームである。役満は基本的あがれば勝ちである。

ところでこのゲームでは私は二位であった。私が国士無双を上がった時にはすでに五万点近くを持っていた友人がいたのである。

国士無双の確率は0.037%

よくこの役ができたものである。最初から手牌が良かった。おかしい。明日、何か起きるかもしれない。運気が消費するものなら明日の運気は地の底、底辺。であれば備えなくては。

そう思ったがその後の麻雀は可もなく不可もなく、二位三位で終わったのでなんか大丈夫な気がしてきた。

今日は強い役満上がって気分上々!!!

最高!!!語彙も死ぬくらい嬉しい!!!

という気分でのニコニコである。久しぶりに会った友人もいて楽しくてならない。麻雀の続きをしてくるので今日はさらば!